片麻痺の方が安全に杖を使った歩行を行う方法

動画で学ぶ片麻痺の方の杖歩行の手順

文字起こし

方麻痺の方の場合、足を出す順番は重要です。
まずは杖を1歩分前に出そう

次に患側の足を出します。
最後は健側の足だぞ

地面に接している部分を支持基底面といいます。
患側を出すとき、縦に広い支持基底面を確保しています

健側を出すときも、支持基底面を横に広く確保できるぞ
患側の足を引きずらないように注意しましょう。

介助者は患側に立つようにしよう
ちょっと腰を支えます。
ふうん。患側の後ろに倒れることが多いので、
斜め後ろから介助しよう。

杖にはいろいろな種類があります。
持ち手がTの字状になっているものが一般的だぞ
人差し指と中指で挟むように持ちます。

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Tの部分が細いものもあるぞ
持ち手が白鳥の首のようになっている杖をオフセット型と呼びます。
持ち手がしっかりと握りやすくなっているんだ

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他のタイプも持ち手が手首の高さにくるようにして使います。
今回はポイント「杖⇒患⇒健」の順番を忘れないようにしよう。

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平地での杖歩行の順序

杖を先に出す理由

片麻痺の方にとって、杖は歩行時のバランスを保ち、安全性を高めるための重要な道具です。平地での杖歩行では、まず杖を先に出すことが基本となります。杖を先に出すことで、歩行の安定性を高め、転倒のリスクを軽減することができます。杖を先に出すことで、身体の重心を前に移動させ、次の歩みに備えることができます。また、杖の先端が地面に接することで、歩行中の衝撃を吸収し、足への負担を軽減する効果もあります。

患側の足の次に出す理由

杖を先に出した後、次に患側の足を出します。患側の足は麻痺しているため、健側と比べて動きが制限されることが多いです。そのため、患側の足を先に出し、体重を分散させることで、次の健側への動きをスムーズに行うことができます。また、患側の足を先に出すことで、健側の足がスムーズに前に出せるようになり、歩行のリズムを作りやすくなります。

健側の足の役割

最後に健側の足を出します。健側の足は、体重を支え、次の歩行へと進むための推進力を与える役割を担います。健側の足は、患側の足が前に出た後、しっかりと地面に接地し、体重を乗せることで、歩行の安定性を高めます。また、健側の足は、次の歩行に備え、身体を前に推進する役割も担います。

階段での杖歩行の注意点

階段を上る際の順序

階段を上る際は、平地での歩行とは異なる注意が必要です。まず、杖を階段の手すりにかけ、身体を安定させます。次に、健側の足を一段上に上げます。この時、杖は手すりから離さず、身体を支えるようにします。次に、患側の足を一段上に上げます。患側の足は麻痺しているため、健側と比べて動きが制限されることが多いです。そのため、患側の足をゆっくりと、慎重に上げるようにします。最後に、健側の足を一段上に上げて、身体を安定させます。この動作を繰り返すことで、階段を安全に上ることができます。

階段を下る際の順序

階段を下る際は、上る時とは逆に、まず患側の足を一段下に下ろします。この時、杖は手すりから離さず、身体を支えるようにします。次に、健側の足を一段下に下ろします。最後に、杖を一段下に下ろします。下りでは、杖は患側の足と連携し、身体のバランスを保つ役割を担います。杖を患側の足と同時に下ろすことで、身体の重心を安定させ、転倒のリスクを軽減することができます。

介助時のポイント

介助者は、片麻痺の方が安全に歩行できるように、適切なサポートを行う必要があります。介助者は、片麻痺の方の後ろ側に立ち、片手で患側の肩を、もう片方の手で杖を支えるようにします。片麻痺の方は、杖に体重をかけがちですが、介助者は杖の負担を軽減し、身体のバランスを保つようにサポートします。また、介助者は、片麻痺の方が歩行中に転倒しないよう、注意深く見守る必要があります。転倒の危険性が高い場合は、介助者は片麻痺の方の腰を支え、転倒を防ぐようにします。

杖の種類と選び方

T字杖の特徴

T字杖は、最も一般的な杖の種類です。T字杖は、杖の先端が地面に垂直に接地するため、安定性に優れています。また、杖のグリップがT字型になっているため、握りやすく、力を入れて支えやすいという特徴があります。T字杖は、歩行時の安定性を求める方や、初めて杖を使用する方におすすめです。

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オフセット型杖の利点

オフセット型杖は、杖の先端が地面に対して角度がついているため、
歩行時に身体を前に進めやすく、推進力を得やすいという特徴があります。
また、オフセット型杖は、杖のグリップが手首にフィットするように設計されているため、
握りやすく、疲れにくいという利点があります。オフセット型杖は、
歩行時の推進力を得たい方や、手首への負担を軽減したい方におすすめです。

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どの杖を選ぶか

杖を選ぶ際には、自分の身体の状態や歩行の状況に合わせて、適切な杖を選ぶことが重要です。例えば、歩行時の安定性を重視する場合は、T字杖がおすすめです。一方、歩行時の推進力を重視する場合は、オフセット型杖がおすすめです。また、杖の長さも重要です。杖の長さは、自分の身長に合わせて調整する必要があります。杖の長さが適切でないと、歩行時のバランスが崩れてしまう可能性があります。杖を選ぶ際には、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

杖歩行をサポートするヒント

歩行時の心構え

杖歩行を行う際には、安全に歩行するための心構えが大切です。まず、歩行前に周囲の状況をよく確認し、安全な場所を確保します。歩行中は、杖に体重をかけすぎず、身体のバランスを保つように意識します。また、歩行中は、前方だけでなく、左右にも注意を払い、障害物にぶつからないように注意します。歩行中は、焦らず、ゆっくりと歩くように心がけます。

バランスを保つための練習

杖歩行の練習には、バランスを保つためのトレーニングが重要です。バランスを保つためのトレーニングには、片足立ちや、つま先立ちなどがあります。片足立ちや、つま先立ちを行うことで、足首やふくらはぎの筋肉を鍛え、バランス感覚を向上させることができます。また、バランスボールや、バランスボードなどを使用するのも効果的です。バランスボールや、バランスボードを使用することで、不安定な状況でのバランス感覚を鍛えることができます。

環境設定のポイント

安全に杖歩行を行うためには、環境設定も重要です。まず、歩行する場所の照明を確保します。照明が暗い場所では、足元が見えにくくなり、転倒のリスクが高まります。また、歩行する場所の床の滑り止め対策も重要です。床が滑りやすい場所では、転倒のリスクが高まります。滑り止めマットや、滑り止めテープなどを敷くことで、転倒のリスクを軽減することができます。また、歩行する場所の障害物を取り除くことも重要です。障害物があると、歩行中にぶつかって転倒する可能性があります。障害物を片付けたり、注意喚起の標識を設置したりすることで、転倒のリスクを軽減することができます。

 

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